2008年02月11日

いのちの食べ方

10日は、富山で映画の上映会&生産者とのフリートークがあり、出かけてきました。
風屋と提携している富山の「みどり共同購入会」が企画したものです。

実は、富山の中心部へ行ったのは初めて。
映画館の入っている、フォルツァ総曲輪(そうがわ)は、アーケード街にあり、名古屋の大須のような感じでした。
あ、大須のような猥雑さはないかな?
久しぶりに商店街というものを歩いたのですが、日曜日だというのに人は少なく、ここでも中心部の空洞化が大きな問題になっているのでしょうね。



さて、映画ですが、原題は「Our Daily Bread」。
聖書の一節です。

映画は音から唐突に始まり、ナレーションも、インタビューも何にもなく、淡々と現場が移しだされていきます。
職場の人々の交わす会話はそのまま入ってますが、わかりません(笑)。
でも、これはわからなくてもいいんです、たぶん。
豚・牛・鶏・野菜・魚・岩塩…、さまざまな日々の糧の生産現場が、切り替わりながら、時間を順に追うわけでもなく、ほとんど動かない、目線でのカメラワークでとらえられています。
映像が切り替わるたびに、目と音からデータを読みとるべく頭を働かせているうちに、突然画面が真っ暗になり、音だけを残し、映画はおわります。

百聞は一見にしかず。
いちおう生産現場の知識はあるのですが、現場の生々しさに改めてショックを受けました。
高山の畜産場への見学も行ったことがあるし、鶏を絞めたこともあるんですけどね…。

予備知識がない方が見ると、かなりの衝撃を受けるのではないでしょうか。
でも、これは映像と音だけ。
五感のウチの嗅覚、触覚がないですからね。
現場のニオイや温度は多分スゴイものでしょう。

この映画、嬉しいことに高山にもくるんですよ!
2月23日から、3月7日まで上映される予定みたいですので、ぜひご覧になってください。

映画が終わった後は、みどり共同購入会が富山の「平和通り食堂」さんに依頼したケーキが配られ、生産者とのフリートークが行われ、さらに平和通り食堂さんへと場所を変えて、異業種の生産者同士の懇親会がありました。
これについては後日…。


この記事へのコメント
今日はお邪魔いたしました。
遅くなってしまいほんとうに申し訳ないです。

「いのちの食べかた」
共同購入で入れていただいたチラシ
実は冷蔵庫に貼ってあるんです!
観たかったから忘れないようにと思って。
名古屋までいかなくちゃなぁ、と思っていたのですが
高山でもやるなんてうれしいです!
ぜひ行ってみます。情報ありがとうございましたー!
Posted by ヨウコ at 2008年02月11日 20:54
富山まで行ったかいがありました
すごい映像でしたね
頭がついていかないところがありました
もう1回観なきゃいかんなあと思ってます
Posted by ハプニングQ at 2008年02月12日 08:42
>ヨウコ さん
車が無いのに、ありがとうございました。
映画はオススメですよ~。
ぜひ、見てくださいね。

>ハプニングQ さん
本当にありがとうございました。
配っていたケーキは、持っていって頂けましたでしょうか?

ボーッと何も考えずに見ることもできるし、フル回転で頭を働かせて見ることもできる不思議な映画でしたね。
Qさんでも頭がついていかないなんて…。
また、いらした時に感想をお聞かせください。
Posted by かぜやかぜや at 2008年02月12日 08:58